はじめまして。
「一針ひとはり一歩いっぽ」を書いている、紀織り(きおり)です。
子どものころから、私のまわりにはいつも手仕事がありました。
裁縫を教えてくれたのは祖母でした。
小さな頃、雑巾を縫っただけでも「上手だね」と褒めてくれたことを、今でも覚えています。
祖父の家系には刀の鍔の装飾を手掛ける職人がいたと聞いています。
祖母の家系にも手先の器用な人が多く、自然とものづくりに囲まれて育ちました。
針と糸を持つことは、私にとって特別なことではなく、暮らしの一部だったのかもしれません。
今は子育てをしながら、「自然彩縫 花いち」の名前で子ども服や手仕事の作品づくりを楽しんでいます。
このブログでは、そんな日々の制作記録や試行錯誤を綴っています。
このブログが生まれたきっかけ
このブログが生まれたきっかけは、娘の一言でした。
まだ幼稚園に入る前の娘と体験保育の帰り道、突然こんなことを言いました。
「おかあさん、わたし、かわいいふくがきたいとおもいました。」
その日の娘の服は、ロンTとレギンス。
思いきり遊んで汚れてもいい、動きやすい普段着でした。
でも娘が思い描いていたのは、
ふんわり広がるスカートの、お姫様みたいなワンピース。
帰宅して娘の引き出しを見てみると、服はたくさんありましたが、娘の中にはすでに「着てみたい服」のイメージがあったようでした。
「それなら作ってみよう。」
裁縫が好きな私なら、娘が思い描く服を形にできるかもしれない。
そう思ったのが、このブログの始まりでした。
「一針ひとはり一歩いっぽ」という名前
一針ひとはり一歩いっぽ。
(ひとはりひとはり、いっぽいっぽ)
このタイトルには、自分へのメッセージを込めています。
私はいつもゴールばかり見て、そこにたどり着く前に諦めてしまうことが多い性格でした。
だからこそ、
一針ずつ縫えば、いつか服は完成する。
一歩ずつ進めば、いつか前に進める。
そんな気持ちでこのタイトルを付けました。
このブログで綴っていること
このブログでは、子供服作りをきっかけに始まったハンドメイドの記録を中心に、制作過程や使ってみて分かったことを発信しています。
ハンドメイド服やレザークラフトを楽しみながら、失敗や改善も含めて記録し、「作ってみたらどうだった?」を大切にしています。
手を動かしながら感じたことを中心に、次のような内容を綴っています。
手を動かしていると、思い通りにいかないこともたくさんあります。
それでも、一つずつ試して、失敗して、またやってみる。
そんな制作の記録が、誰かのものづくりのヒントや後押しになれば嬉しいです。

紀織り / Kiori
Handmade Brand
Natural Color Stitching Hanaichi
